課題6 | 織部向付 17世紀、日本で流行した織部焼き。 古田織部の技術が凝縮した作品です。 型打ちで作られた平向付は 北大路魯山人も模倣した和食器です。 型に沿わせて作る技術や 鉄絵(ベンガラ)を体験出来ます。 |
課題16 | 銘々皿 違う粘土を組み合わせて 模様を出す技法のことを「練込」と呼びます。 課題では簡単な縞模様ですが、 基礎課程が全て終わった後で自由制作のおり 市松模様や鶉手など他の模様に挑戦すれば より奥深い世界が待っています。 お好きな釉薬で色をつけることが出来ます。 見本の五色をみても 釉薬によって皿の雰囲気が変わることが よく解り、勉強になります。 |
課題20 | 小土鍋 他の課題と違い、 直火にかけられる耐火粘土を使います。 この粘土を使えばグラタン皿や トースター、グリルに使う皿なども 作ることも出来ます。 もちろん、大きな土鍋も作ることが出来ます。 ぜひ、基礎が終わったら作ってみて下さい! 技法的には部品の取り付け方、釉薬の掛け方など 難易度が高い作品となります。 講師と一緒に丁寧に仕上げていきましょう。 |