基礎課程

道具の手作り

技法

動物作り

その他

PDF手作り教本


基礎課程
1-1抹茶茶碗
指の跡を消さない手びねりの基本。
1-2木の葉皿
木の葉の葉脈をお皿に写し取ります。
1-3小皿箸置きセット
粘土の玉をたたいてつぶした自然な形。
1-4片口
色の付いた泥漿、色化粧土を使います。
1-5焼物皿
焼締め風にスプレーで床家をします。
1-6織部向付
タタラ作り、内型を使った小鉢です。
1-7湯飲
手びねり玉造り、手になじむ器です。
1-8黄瀬戸徳利とぐい呑
瀬戸地方で出来た焼き方で、木灰と黄土
で出来た初期の高温用釉薬です。
1-9印花
焼き物の印で器物の装飾に押して使いま
す。
1-10マグカップ
タタラ作りで上絵を施します。
1-11像嵌皿
色の違う粘土を圧着してはめ込み、模様
を作ります。
1-12輪花皿
鉢は托鉢の器で、仏教サンスクリット語です。
1-13ご飯茶碗
毎日見て馴染みの深い器です。
1-14土鈴(研磨土器)
泥団子と同じピカピカ、縄文土器の内側
も実はピカピカです。
1-15割山椒山椒の実がはじけた形です。タタラ作りの粘土板で成形します。
1-16練込銘々皿色の違う粘土を貼り合わ
せて模様を作ります。
1-17蓋物粘土の塊を上下2分して、中を掘り蓋物を作ります。外は印花で象嵌模
様。
1-18タタラ一輪差
タタラ作りの板を貼り合わせて角花入れ
を作ります。
1-19たたき7寸皿
丸めた粘土の塊を手でたたいて更に延ば
します。自然な丸みが可愛い。
1-20土鍋 
ペタライト入の粘土で土鍋を作ります。
1-21灯り
炭化焼成の肌に灯りがともります。
1-22華器
手びねりは色々な形を作れるところが魅力です。


道具の手作り
小道具作り
便利な小道具を身近な素材で作ります。
カンナ作り
自分の手になじむ道具が作れます。
3種刃物作り
使えば使うほどに使いやすくなる。
小物石膏型
箸置きアクセサリーなどの石膏型作り。
内型石膏型作り
タタラ作りで使う、内型作り。
ロクロ用内ゴテ
ロクロ目を付けず、同じ形を作る為に。
技法
石膏型で土鍋作り
上の石膏型を使いタタラでつくります。
基本タタラ作り
飛鳥時代に大陸からの瓦博士によりも
たらされた、ロクロと並ぶ技法。
釉掛基本
いわゆるどぶ掛を説明します。
釉掛応用
色々な釉掛を説明します。
釉掛スプレー
スプレーを使った焼締め風の釉掛け。
水引と削り
左利きの引きかたも少しあり。
心が躍る野焼
焚き火で出来る焼き物、土器。






動物作り
動物作りの基本
形に動きを与える仕草の作り方。
ヒヨコ埴輪
風船作りでヒヨコを作ります。
ミミズク埴輪
風船作りでミミズクをつくります。


その他
手回しロクロの調整据え付け
貴重なロクロの調整方法を紹介します。
金継
簡易金継で大切な器を生き返らそう。
灰のあく抜き
マイ釉薬作りに欠かせない灰の水濾。
たたきの技法
たたいて作れば素焼きで水がしみない。
取っ手の色々
取っ手の作り方を色々載せています。






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